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2024.10.19

和室について

こんにちは(^^)/

 

今日は、『和室』についてお話させて頂きます。

 

お部屋を探している際に、気になるポイントの1つが間取りですが、お部屋のイメージやライフプランを考えながら、間取りを考える人が多く見られます。
そんな中、和室を取り入れる事を拒む方が多い昨今ですが、ここは一旦和室のメリットとデメリットを知った上で検討してみてください。

 

一応、和室とは「畳」や、部屋を仕切る「襖」「障子」によって作られた、日本人に古くから愛されている空間です。

 

和室を知った所でメリット・デメリットをご説明させて頂きます。

 

■メリット■

①活用できる幅が洋室より広い。

コタツやテーブルを置けば居間になったり、布団を敷けば寝室になったりと様々な部屋として活用できるのがこの和室。
フローリングに比べ、畳で床が柔らかいので直接座って洗濯物を干したりと作業スペースにも早変わりします。

 

 

②畳が湿度調節に優れている

畳の素材である藁(ワラ)や藺草(イグサ)は吸湿性に優れており、湿度が高い時に湿気を吸ってくれるだけでなく、湿度が低い時には湿気を放出してくれる特徴があります。
畳があることで室内の湿気を調整してくれる、高温多湿な日本にとってはありがたいです。また、台風で天気が不安定な今などはうってつけです!

 

 

③藺草の香りでリラックス効果

「畳のにおいが好き」「落ち着く~」という方、よくいらっしゃいますよね。
科学的にも、畳のにおいでリラックス効果が証明されているそうです。
藺草に含まれている成分には殺菌や防腐効果があり、森林浴のように精神を安定させるリラックス効果があります。
また、ストレスを軽減させる効果を持つ成分や鎮静作用や不眠症に良いとされる成分なども含まれていて、心を癒してくれる効果が高いそうです。家で過ごす事の多い、ストレス社会もすっきりかもしれません。

 

 

■デメリット■

①キズが付きやすい

繊細な繊維はとてもデリケート。
同じ箇所に負担をかけ続けると、負担がかかった部分が傷んで目立ってしまいます。
例えば、勉強机を畳の上に置いていたら、移動させるとそこだけ凹んでいたり痕が付いてしまっていますよね。

 

②カビやダニの温床になりやすい

繊維の隙間に人のフケなどが溜まりやすく、カビやダニの栄養(エサ)となってたくさん住み着いてしまう可能性があります。
その場合、アレルギーになってしまうこともあるので注意が必要です。

 

③管理が大変

畳の日焼けや襖の劣化のため、定期的に張り替えが必要となってきます。
我が家もそうですが、長年放置していらっしゃるご家庭もあるかと思います。
しかし、本当は衛生的にもリラックス効果的にも5年一回程度のスパンで張り替えを行うことが大切だそうです。
お掃除も掃除機だけではなく、ハタキやハンドクリーナーで上部の埃を落としたり、畳の繊維に沿ってホウキで掃くことが綺麗に保つ秘訣です。

 

お部屋探しの参考にして頂けたらと思いますm(__)m

 

 

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