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「二人入居可」なら子供もOK?賃貸物件の入居人数について解説
賃貸物件を探していると、募集図面や物件情報に「二人入居可」と記載されていることがあります。
夫婦やカップルでのお部屋探しであれば分かりやすい表記ですが、「大人1名+子供1名でも二人入居可になるの?」「これから子供が生まれる場合は?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
今回は、賃貸物件における「二人入居可」と子供との入居について解説します。
「二人入居可」=子供も入居できるとは限らない
まず知っておきたいのが、募集図面に「二人入居可」と記載されていても、必ずしも「子供との二人入居も可能」という意味ではないことです。
物件によっては「二人入居可」が夫婦やカップルなどの大人2名を想定しており、乳幼児や子供との入居については別途オーナーや管理会社への確認が必要になるケースがあります。
そのため、大人1名+子供1名で入居する場合、単純に「合計2名だから大丈夫」と判断することはできません。
なぜ子供との入居が断られることがある?
理由の一つとして挙げられるのが、生活音です。
特に1K・1DK・コンパクトな1LDKなど、単身者の入居が多いマンションでは、子供の泣き声や足音などによる近隣トラブルを懸念し、子供との入居を不可または要相談としている場合があります。
また、物件の広さや間取り、管理規約、オーナーの意向などによって入居可能な人数が設定されていることもあります。
築浅の分譲賃貸マンションだから子供も入居できる、広めの1LDKだから問題ない、といった判断もできないため注意が必要です。
妊娠中の場合も事前に伝えた方がいい?
現在は大人2名での入居でも、入居後に子供が生まれる予定がある場合には、事前に不動産会社へ相談しておくことをおすすめします。
契約時点では大人2名でも、出産後は3名での入居となります。
物件によっては入居人数に制限が設けられている場合もあるため、長く住む予定であれば「出産後もそのまま住める物件なのか」を確認したうえで契約した方が安心です。
子供と住みやすい間取りは?
子供との入居を考える場合、一般的には広めの1LDKや2DK、2LDKなどの方が選択肢を増やしやすくなります。
一方で、都心部では40㎡以上の1LDKや2LDKになると家賃が大きく上がることも珍しくありません。
「希望エリア・家賃・築年数・駅からの距離・間取り・子供入居可」と条件を増やしていくほど、紹介できる物件は少なくなります。
そのため、子供との入居を予定している場合は、絶対に譲れない条件と、緩和できる条件をあらかじめ整理しておくことも大切です。
申し込み前に必ず確認しましょう
「二人入居可」という記載だけを見て申し込みを進めるのではなく、子供と一緒に入居する場合は、不動産会社を通して管理会社やオーナーへ確認してもらいましょう。
特に、乳幼児との入居やこれから出産予定の場合は、物件探しの段階で担当者へ伝えておくことで、最初から条件に合わない物件を除外しやすくなります。
せっかく気に入った物件が見つかっても、申し込み直前になって「子供との入居は不可だった」と分かれば、再度一から探すことになってしまいます。
まとめ
「二人入居可」は、必ずしも「大人1名+子供1名」「大人2名+これから生まれる子供」の入居まで認められているという意味ではありません。
賃貸物件は、それぞれ管理会社やオーナーによって入居条件が異なります。
お子様との入居を予定されている方は、「二人入居可」という表記だけで判断せず、子供の入居が可能かどうかまで確認してからお部屋探しを進めることが重要です。
条件に合う物件が少ない場合でも、エリアや間取り、築年数などの条件を調整することで選択肢が増えることもあります。希望条件に優先順位をつけながら、自分たちの生活に合ったお部屋を探していきましょう。
